8/4（木）～11（木）に南太平洋にあるニューカレドニアというフランス領の島で試合と合宿に参加しました。

法政からは、2年　石澤眸、卒業生　下田一輝が出場しました。

法政の他に慶応大学、国士館大学、早稲田大学、関西高校、作新学院が参加し、日本から約30名がニューカレドニアに行きました。ニュージーランドからも参加していました。

8/6（土）にダンベア国際大会、8/8（月）～10（水）合同合宿でした。

監督陣営は堀さん、藤田さん、熊谷さん、黒住さんの4名、ゲストとして武蔵丸親方（武蔵川部屋）に同行していただきました。

ダンベア国際大会ではニューカレドニアから約100名が出場しました。

結果は石澤が81キロ級2位、下田が90キロ級1位でした。

普段、戦い慣れていない、外国人との試合は苦戦を強いられましたがいい結果を納めることができたと思います。

合同合宿では、午前は寝技、午後は立技の練習でした。

ハードな練習でしたが、外国人と沢山、練習をすることができたのでいい経験ができました。

ニューカレドニアでの生活は、ホームステイでした。公用語はフランス語ですが、若い人は英語も話せます。

ホームステイ先では、コミュニケーションや生活習慣で悩まされましたが、バーベキューや海水浴など楽しい思い出を作ることができました。

柔道を通しながらニューカレドニア、ニュージーランドの方と触れあうことができました。

語学、文化、生活習慣が全く異なる国でのホームステイは、いろんな苦労を強いられましたが、その分、素晴らしい経験をすることができました。

この経験を今後の人生に活かしていきたいと思います。