2022年10月30日、31日は千葉ポートアリーナで講道館杯が行われました。社会人、学生合わせた体重別の日本一が決まる大会です。

私の母校からも3人出場するので上位への進出を楽しみにしています。

大会開催にあたり多くのスポンサー、全日本柔道連盟、講道館、各団体、法人、学校に所属する選手、監督他関係者、ご家族の皆様に心より感謝申し上げます。

1人の怪我人も出さずに無事大会が終了することを願っています。

頑張れJUDO🥋柔道ニッポン🇯🇵

－速報－

66㎏級　佐々木 光太郎 選手　

2回戦、日本エースサポート　五味佳将 選手と対戦

　練習経験もあり互いの癖や得意技も知り尽した相手。巧妙な試合運びに手こずり、GSに突入

　引けを取らぬ攻防を続けるも6’18‘‘の待ての段階で、指導３にて敗退

　対戦相手の五味選手は準決勝まで進み敗者復活戦で５位

90Kg級　塩沢 忠沖 選手　

1回戦、警視庁　長井 晃志 選手と対戦

　力の差は歴然であったが相手の巧妙な試合運びに決め技に繋がらず指導３で勝利

2回戦、了徳寺大学教員　岡田 敏武 選手と対戦

　組み手や技の切れは引けを取らない攻防ではあったが、試合展開上にて指導2となる

　その後、隙を突かれた背負い投げにて1’41‘‘敗退

100Kg級　佐井川 陽舜　選手

2回戦、兵庫県警　福井 優駿 選手と対戦

　組み手、試合運びも優勢であったが勝負がつかずGSへ突入、引き続き攻めに徹し内股にて4’52‘‘、1本勝ち　

3回戦、天理大学4年　植岡 虎太郎 選手と対戦

　試合運びを有利に進め指導２を取ったが、少しの油断を突かれ内股で技有の判定　時間切れ

　対戦相手の植岡選手は優勝